今日はいまYudukiが作って戦ってるオリジナルの青黒デッキを公開。いままで書いてないこのデッキの魅力を述べます
Deck
6 島
12 沼
1 チフス鼠
1 地底の大河
1 痛ましい苦境
1 陰鬱な僻地
3 雲族の予見者
1 戦慄の猟犬
3 冥府の掌握
2 病的な日和見主義者
1 難破船の湿地
1 不吉なとげ刺し
2 アンデッドの執事
1 当世
2 墓照らし
2 夜の長い陰
1 漆月魁渡
1 沈黙の蜘蛛、琴瀬
2 かき消し
3 強請る大入道
1 しつこい負け犬
3 水辺地区
1 邪なる大魔導士、ターシャ
3 統合の福音者
1 ドロスの魔神
1 裏切りの棘、ヴラスカ
1 ペンレゴン包囲戦
1 鍛冶炉の自動機械
1 A-排水路に潜むもの
これら少ないマナで使える手札交換やドローで土地事故で何も出来ないリスクに対応しました。これは土地事故で負けてしまう勝負を取れるようになると勝率が伸びると思ったのです
けっきょくのところマナカードありのＭＴＧは運なしは死の定めの土地事故ゲーで、それをマイク・エリオットが改良したのがバトスピなんですよ
大入道は３マナで６/４、さらに威迫でブロッカー２体必要、攻撃が止められてもドローできてアンタップするので守備に使えるという素晴らしいクリーチャー。レアだったけどめちゃくちゃ強いなこいつと思って３枚生成しました
初心者がカード資産では勝てない分、慎重な生成でしたがここは思い切ったのですね
稲妻に焼かれないほど大きくてドローソースにもなるって素晴らしいですよ
他にはアンデッドの執事をリリースして墓地照らしや不吉な刺指しの効果を使ったり、手札交換や戦慄の猟犬なんかも合わせて難破船の湿地やしつこい負け犬を墓地において使ったり、いろいろ考えてあります
派手な決めコンボはないが安定して中盤まで手を進めてハンドアドバンテージに優位を持つことでいかなる相手にも対応してしまおうという作戦なのじゃあ～～～♪♪♪
ドロスの魔神の凶悪なデメリット効果もやばい時はリリースしてしまえば気にならず、戦慄の猟犬のほぼ上位互換なのでは？ もうレアのワイルドカードがないけど手に入ったら真っ先に作りたいクリーチャーです
他には噛掌の忍者や沈黙の蜘蛛、琴瀬はお楽しみ要素ですが楽しいです。睡眠は有利なときじゃないと活躍しづらいのでいまいちかなと思って抜きました。冥府の掌握の３枚積みは緑の大型クリーチャーによく刺さって良いです
プレイズンウォーカーはターシャより蛇おばさんの方が優先度が高いかな。持ちこたえれば２回除去が出来るのでえらーい！ ターシャは頑丈だけど受動的な蘇生が使いにくくあります
昨日、使われて強いなぁと思って採用したカードがこちらです。無色７つもいると思ったら試作という能力で小型になって出せる！
アップキープ開始時にアンデッドの執事や統合の福音者で墓地に送ったカード、病的な日和見主義者や墓照らしを蘇生できるのが良いです。終盤のフィニッシャーとしても申し分ないパワーがあります！
排水路は大事な隠し味です。墓地に落とすと墓地から唱えられる装備魔法になり攻撃力アップのほか条件付きでブロックされない能力が加わります
大入道に対し強気に出た相手を墓地から飛び出しダイレクトアタックで狩る。マスターデュエルでいうところのSPYRAL ラストリゾートの起動効果みたいな動きで楽しいです
終わりに
以上、いま使ってるデッキについて。オリジナルの青黒デッキでした！
最後まで読んでくれてありがとう～!!
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